やまだ眼 山田一成 佐藤雅彦

やまだ眼

やまだ眼

この微妙な真実を、見逃すか、否か。
世の中の、そこかしこに隠れ、点在する微妙な真実を独特なまなざしで見抜き、するどく切り取る。
天賦の才・山田一成の着眼を、天賦の考者・佐藤雅彦が読み解き、ひとつの解とした。それが本書「やまだ眼」である。

 包丁でしか切ったことがない食材をハサミで切ったとき、生き抜くとは残酷な事だなと感じた。

 5分しか話してない人のことを「いい人だったよー」と言っている人を見た。

★★★